<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<feed xmlns="http://www.w3.org/2005/Atom">
    <title>市民福祉情報オフィス・ハスカップ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/" />
    <link rel="self" type="application/atom+xml" href="http://haskap.net/atom.xml" />
    <id>tag:haskap.net,2009-05-12://4</id>
    <updated>2012-02-01T03:46:29Z</updated>
    <subtitle>介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。</subtitle>
    <generator uri="http://www.sixapart.com/movabletype/">Movable Type Pro 4.25</generator>

<entry>
    <title>2012.01.26 改定介護報酬についてパブリックコメント募集中</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2012/02/20120126.html" />
    <id>tag:haskap.net,2012://4.1199</id>

    <published>2012-02-01T03:24:18Z</published>
    <updated>2012-02-01T03:46:29Z</updated>

    <summary><![CDATA[1月25日、社会保障審議会介護給付費分科会　（大森彌・分科会長）は第5期（2012～2014年度）介護報酬の改定内容について報告しました。この内容について、厚生労働省はパブリックコメント「2012（平成24）年度介護報酬改定に伴う関係省令の一部改正等に係る意見募集」（2012年１月26日～２月24日）を集めています。 &nbsp; ［参考資料］ ○第88回社会保障審議会介護給付費分科会（2012....]]></summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="パブリックコメント（意見募集）" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="介護報酬" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="新着情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="行政情報ファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>1月25日、社会保障審議会<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002113p-att/2r985200000212jy.pdf">介護給付費分科会</a>　（大森彌・分科会長）は第5期（2012～2014年度）介護報酬の改定内容について報告しました。この内容について、厚生労働省はパブリックコメント<a href="http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&amp;id=495110353&amp;Mode=0">「2012（平成24）年度介護報酬改定に伴う関係省令の一部改正等に係る意見募集」</a>（2012年１月26日～２月24日）を集めています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>［参考資料］</p>
<p>○<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002113p.html">第88回社会保障審議会介護給付費分科会（2012.01.25）資料</a></p>
<p>　<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002113p-att/2r9852000002115u.pdf">資料1-1　2012（平成24）年度介護報酬改定について（骨子）</a></p>
<p>　<a href="http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002113p-att/2r98520000021163.pdf">資料1-2　2012（平成24）年度介護報酬改定の概要</a></p>
<p>○厚生労働省老健局<a href="http://www.wam.go.jp/wamappl/bb05Kaig.nsf/vAdmPBigcategory20/4CDC4790EA685FA849257996002860CE?OpenDocument">「介護保険事務処理システム変更に係る参考資料（その４）」（2012.01.31事務連絡）</a></p>
<p>○厚生労働省老健局<br /><a href="http://www.mhlw.go.jp/topics/2012/01/tp0118-1.html">2011（平成23年）度全国厚生労働関係部局長会議（厚生分科会）資料（2012.01.19）<br /></a></p>
<p>［関連記事］</p>
<p><a href="http://www.asahi.com/paper/editorial20120130.html#Edit2">□［社説］在宅介護　理想像を実現するには（2012.01.30朝日新聞）<br /></a></p>
<p>□<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120127/bdy12012707450001-n1.htm">医療・介護　24年度報酬改定　介護保険の新サービス　在宅重視し24時間態勢の「ナースコール」（2012.01.27産経新聞）</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>□<a href="http://www.silver-news.com/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=11&amp;NCODE=236">介護報酬改定が決定 介護給付費分科会が諮問・答申（2012.01.27シルバー新報）</a></p>
<p><br />□<a href="http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012501001119.html">介護保険に24時間サービス創設　施設、生活援助は効率化（2012.01.25共同通信）<br /></p></a>
<p>□<a href="http://mainichi.jp/life/health/fukushi/news/20120125dde001010007000c.html">介護報酬改定　「24時間巡回」定額制　生活援助、時間区分短く（2012.01.25毎日新聞）<br /></a></p>
<p>□<a href="http://www.asahi.com/health/news/TKY201201250120.html">在宅サービス強化、職員の待遇改善制度化　介護報酬改定（2012.01.25朝日新聞）<br /></a></p>
<p>□<a href="http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120125-OYT1T00386.htm">介護報酬改定案、24時間訪問サービス定額制に（2012.01.25読売新聞）<br /></a></p>
<p>□<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012012502000186.html">介護「24時間訪問」創設　定額制で在宅促す　厚労省（2012.01.25東京新聞）<br /></a></p>
<p>□<a href="http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36454.html">新地域区分の悪影響を懸念する声、相次ぐ　介護給付費分科会 （2012.01.25キャリアプレイン）<br /></a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2011.11.30　ホームヘルプ・サービスの報酬改定について厚生労働大臣に要望書を提出</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/post-189.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1198</id>

    <published>2011-12-01T09:25:06Z</published>
    <updated>2011-12-01T09:43:36Z</updated>

    <summary>市民福祉情報オフィス・ハスカップは11月30日、 小宮山洋子・厚生労働大臣と輿石東・民主党陳情要請対応本部本部長に、 現在、社会保障審議委介護給付費分科会の介護報酬改定の議論に出されている ホームヘルプ・サービス（訪問介護）の「生活援助」、 介護予防ホームヘルプ・サービス（介護予防訪問介護）の提供時間縮小案について、 撤回を求める要望書を提出しました。 大臣への要望書-2011.11.30.doc...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="2011年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="ハスカップファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="新着情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>市民福祉情報オフィス・ハスカップは11月30日、</p>
<p>小宮山洋子・厚生労働大臣と輿石東・民主党陳情要請対応本部本部長に、</p>
<p>現在、社会保障審議委介護給付費分科会の介護報酬改定の議論に出されている</p>
<p>ホームヘルプ・サービス（訪問介護）の「生活援助」、</p>
<p>介護予防ホームヘルプ・サービス（介護予防訪問介護）の提供時間縮小案について、</p>
<p>撤回を求める要望書を提出しました。</p>
<p><br />
<span style="DISPLAY: inline" class="mt-enclosure mt-enclosure-file"><a href="http://haskap.net/%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%A6%81%E6%9C%9B%E6%9B%B8-2011.11.30.doc">大臣への要望書-2011.11.30.doc</a></span></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2011年11月30日</p>
<p>厚生労働大臣<br />小宮山 洋子 様</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>市民福祉情報オフィス・ハスカップ<br />主宰・小竹雅子</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">【介護報酬改定にあたっての要望書】</font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5"><strong>平均年齢82.5歳の介護保険利用者への<br />ホームヘルプ・サービス提供時間の縮小案を撤回してください</strong></font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　市民福祉情報オフィス・ハスカップは、介護保険制度を中心に連続セミナーや電話相談「介護保険ホットライン」などを企画している市民活動団体です。<br />　2006年から開設している「介護保険ホットライン」は首都圏を中心に市民活動団体との共同企画で、今年も6月に東京、大阪、富山の３か所で実施し、報告書をまとめました。</p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5"><strong>【要望】</strong></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">１. 根拠が不充分なホームヘルプ・サービスの提供時間短縮案を撤回し、<br />　　現行の提供時間を維持してください。<br />2. ホームヘルプ・サービスの見直しにあたっては、<br />　　利用者、介護者、介護労働者など現場の声を聞き、<br />　　国民の信頼を得ることができる審議をしてください。</font></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5"><strong>【要望の背景】</strong></font></p>
<p>　2012年度介護報酬改定を検討している社会保障審議会介護給付費分科会で、厚生労働省老健局からホームヘルプ・サービス（介護予防訪問介護、訪問介護）の改定について、以下の「論点」が提出されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>①　訪問介護の基準・報酬（2011年10月17日、第82回介護給付費分科会資料より）<br />　・生活援助が中心である場合、現行の「30分以上60分未満」を「45分未満」に見直す<br />　・身体介護に引き続き生活援助を行う場合についても必要な見直しを行う<br />②　介護予防訪問介護の基準・報酬（2011年10月31日、第83回介護給付費分科会資料より　）<br />　・訪問介護サービスの今回の見直し案を考慮しつつ、<br />　　介護予防のサービスの提供実態に基づいた単位設定とする</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>　厚生労働省は要介護認定者（要介護１～５）への「生活援助」、要支援認定者（要支援１・２）への「介護予防訪問介護」を見直す根拠として、次のような説明をしています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>1. 利用頻度の高い「掃除」・「調理・配下膳」の平均所要時間は30～40分程度<br />2. 「掃除」は軽度者ほど利用頻度が高い<br />3. ひとつの行為は15分未満ですむ場合もあり、組み合わせによっては30～40分程度になる</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5"><strong>【要望の理由】</strong></font></p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［ホームヘルプ・サービスは、高齢者の自宅での暮らしを支えています］<br /></font>　日本の高齢者世帯は、三世代同居が44.8%（1986年）から16.2%（2010年）に激減し、ひとり暮らしと高齢夫婦が過半数を占めています。<br />　介護保険サービスは認定（要支援認定・要介護認定）を受けなければ、利用することができません。<br />　ホームヘルプ・サービスは、要支援認定者への介護予防訪問介護は約57万人、要介護認定者への訪問介護は約125万人、合計約182万人が利用している大切なサービスです（2010年度現在）。<br />　ホームヘルプ・サービスは「身体介護」、「生活援助」、「通院等乗降介助」とメニューが細分化されていますが、訪問介護利用者の約７割が「生活援助」を利用し、「2011年度介護事業経営実態調査」では「生活援助」の１回平均提供時間は約70分と報告されています。<br />　病気や障害により介護保険サービスが必要と認定された高齢者にとって、「掃除」や「洗濯」による清潔な環境を維持、「調理・配下膳」による食事の確保、服薬や買い物といった支援、ホームヘルパー（訪問介護員）とのコミュニケーションは、「最期まで家で」の願いを実現するために必要不可欠なサービスです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［前回改定以降、ホームヘルプ・サービスの利用は制限され続けています］<br /></font>　2006年度の介護報酬改定以降、"同居家族"がいる場合は「生活援助」の利用を認めないという機械的な判断をする市区町村（保険者）が増えました。このため、介護が必要な親と同居する働く子ども世帯への負担が重くなり、同居をためらうケースも出ています。<br />　また、介護予防訪問介護では、介護報酬が時間単位の加算制から月単位の定額制になり、利用回数が減るなど実質的な利用制限が行われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［介護保険制度がめざす"医療と介護の連携"にも「生活援助」は不可欠です］<br /></font>　現在、介護報酬の見直しでは在宅サービスの"医療と介護の連携"のため、訪問看護、訪問リハビリテーションの強化が検討されています。<br />　しかし、看護師やリハビリテーション専門職は介護が必要な人を看てくれますが、「掃除」や「洗濯」など生活環境の維持には協力してくれません。<br />　介護保険制度が自宅での暮らしを支えることを目指すなら、「生活援助」の役割はさらに重要になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［「生活援助」の短縮は、働く世代の負担を増やします］<br /></font>　働く子ども世代の「遠距離介護」や「別居介護」が成立しているのは、ホームヘルプ・サービスがあるからです。<br />　なかでも「生活援助」は日常生活の支援であり、その提供時間を短縮することは、働く子ども世代や介護する家族への負担を増やすことになりかねません。<br />　また、高齢者虐待や介護殺人、介護心中などいたましい社会事件がこれまで以上に増えることが危惧されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［ホームヘルパーの離職に拍車がかかります］<br /></font>　ホームヘルパーは毎日、高齢者の自宅を数ヵ所訪ねています。<br />　厚生労働省は「生活援助」の提供時間について、ホームヘルパーのサービス内容を"行為"ごとに分け、それぞれの平均時間を積み上げて、時間短縮ができるとしています。<br />　ホームヘルパーが機械的に"行為"を提供すればいいという発想は、「感情労働」とも呼ばれ、コミュニケーションが常に求められる対人サービスを不当に低く評価するもので、ホームヘルパーの労働意欲を低下させ、離職をさらに増やすことが懸念されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>以上<br />&nbsp;</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em" size="5">［資料３　「生活援助」を提供するホームヘルパーの声］<br /></font>千葉県訪問介護フォーラム（2011.10.30）アンケートより抜粋</p>
<p>○「掃除」を軽視していますが、掃除が出来ず、ゴミの中で生活する利用者の実態をご存じでしょうか。<br />　自分が寝たきりになった時、自分の親が寝たきりになった時、ゴミの山の部屋に寝てられますか？</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○多くの利用者は、自分で掃除機をかけるのすら大変です。<br />　買い物もつらくなり、自分で暖かい料理を手作りするのも難しくなっている人が多いのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○私たちは掃除や調理のために「生活援助」に入っているのではなく、利用者の生活を支えることが目的です。<br />　日々、訪問するたびに利用者の心身の状態も変わっていて、何が起こるかわかりません。<br />　一律に同じ「行為」を提供できるわけがないことを全く理解してもらえていないことに驚きました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○「生活援助」は利用者の個別性（生活習慣、価値観）があり、「身体介護」よりクレームに繋がるケースが多く、ホームヘルパーの技量が求められるサービスであることを理解して頂きたいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○「生活援助」の調理がなく、配食サービスのお弁当などで生命の維持さえできればいいのでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○そもそも「生活援助」を介護保険からはずそうという厚生労働省の考え方が、透けて見えます。色々な考え方があるとは思いますが、家事の延長とさげすまれていることが悲しいです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○「生活援助」は利用者とのコミュニケーションをはかりながら「掃除」や「調理」などを提供するものです。行為別の提供時間に、コミュニケーションをとる時間が反映されていないことが問題です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○ホームヘルパーはロボットではありません。<br />　人と人との関わりのなかで支援をしています。介護は会議で決まるものではありません。現場で起きていることです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○ホームヘルパーの仕事の効率は悪く、30分訪問するために移動時間も含めて午前中がつぶれてしまうことがよくあります。<br />　30分、60分の訪問を3件入れたらほぼ1日終わってしまいます。ばからしくやっていられないと言われても仕方がない仕事を、みんなもくもくとしています。<br />　時間区分が45分に短縮されると、仕事をしてくれるホームヘルパーが減ると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○独居が増える中で、ホームヘルパーとの係わりの大切さを考えてほしい。看護や医療も大事ですが、それらを必要とする時期が少しでも後になるよう、「生活援助」こそ給付費を抑制できると思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○ホームヘルパーは年末年始も休めず、残業で疲弊しています。<br />　離婚女性が多い職場ですが、給与は不充分で、数年間の常勤経験しかないため老後はわずかな国民年金だけが頼りになります。<br />　私を介護してくれるホームヘルパーはいるのでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○ホームヘルパーをバカにするな！　「生活援助」ほど難しいものはないと思う。コミュニケーションなくして、生活の安定があるのか？<br />　官僚は１日でも「生活援助」の仕事を体験すべきだ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○軽度の認知症で独居の利用者に「生活援助」を45分で、どうやって終了できると言うのか？<br />　厚生労働省、いいかげんにしろと言いたい。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>○「生活援助」を必要としているお年寄りはたくさんいます。<br />　提供時間は今までと同じ１時間としてほしいです。ホームヘルパーはロボットではありません。<br />　利用者も今までの人生を頑張ってこられた人たちです。これからも安心して過ごすために「生活援助」は一層必要です。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF026　『やさしい嘘』　Depuis qu`Otar est parti...</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf026depuis-quotar-est-parti.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1209</id>

    <published>2011-11-30T18:32:39Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:33:26Z</updated>

    <summary>舞台は北にロシア、南にトルコ、アルメニア、アゼルバイジャンと隣接するグルジア。ワインがおいしく、長寿で有名だが、最近ではカスピ海ヨーグルトだろうか。 首都・トビリシに暮らすエカ（エステール・ゴランタン）は、娘のマリーナ（ニノ・ホマスリゼ）、孫のアダ（ディナーラ・ドルカーロワ）と女系３世代でつましく暮らしている。 エカの楽しみは、フランスの建設現場に出稼ぎに行った息子・オタールからの手紙で、いつもア...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>舞台は北にロシア、南にトルコ、アルメニア、<br />アゼルバイジャンと隣接するグルジア。<br />ワインがおいしく、長寿で有名だが、<br />最近ではカスピ海ヨーグルトだろうか。</p>
<p>首都・トビリシに暮らすエカ（エステール・ゴランタン）は、<br />娘のマリーナ（ニノ・ホマスリゼ）、<br />孫のアダ（ディナーラ・ドルカーロワ）と女系３世代でつましく暮らしている。</p>
<p>エカの楽しみは、フランスの建設現場に出稼ぎに行った<br />息子・オタールからの手紙で、いつもアダが読みあげる。<br />中年のマリーナはアフガニスタン戦争で夫を失い、<br />母と娘にはさまれ、いつもイライラしている。</p>
<p>ある日、エカが出かけている間に、オタールの事故死が知らされる。<br />マリーナとアダは高齢のエカが悲しむのを心配して、<br />オタールの死を隠し、嘘の手紙を書き続けた。<br />「どうもあやしい...」。<br />エカは大切にしていた革表紙のフランス文学全集を売り払い、<br />３人分のパリ行き航空券を買う。<br />息子と会いたい一心の母親に根負けしたマリーナは、しぶしぶ同意する。<br />一方、フランス語が得意な若いアダは、期待に胸をはずませる。<br />そして、たどりついたパリで３人は...。</p>
<p>グルジアは古くから多様な民族が往来し、<br />他民族支配を長く受けながらもキリスト教をはじめ<br />伝統文化を守り通してきた国で、<br />歴史同様、映画出演者もバラエティに富む。</p>
<p>エカを演じたエステール・ゴランタンはベラルーシ生まれで、<br />なんと85歳で女優デビュー。本作を演じた時は89歳だ。<br />アダ役のディナーラ・ドルカーロワはロシア生まれで、<br />凍てつく極東が舞台の『動くな、死ね、甦れ！』<br />（ヴィータリー・カネフスキー監督／1989年）の<br />賢くしたたかな少女役が印象に残っている。<br />監督はフランス人で、グルジア人はマリーナ役のニノ・ホマスリゼのみ。</p>
<p>1991年の独立後もグルジアの政情は安定しない。<br />しかし、歴史的、地理的な背景を知らなくても、<br />帝政ロシア末期、ソビエト連邦時代をくぐり抜けてきたエカのタフさと愛らしさ、<br />ラストの娘と孫娘への「嘘返し」も心に染み入る作品。<br />（ジュリー・ベルトゥチェリ監督／2003年／フランス＝グルジア／102分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF025　『最高の人生のみつけ方』　The Bucket List</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf025the-bucket-list.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1208</id>

    <published>2011-11-30T18:31:37Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:32:26Z</updated>

    <summary>有名な性格俳優のジャック・ニコルソン（1937年生まれ）。毎年のように出演作があるが、60年代、一世を風靡したアメリカン・ニューシネマ『イージー・ライダー』にはじまり、精神病院が舞台の『カッコーの巣の上で』（1975年）、スティーブン・キング原作のホラー『シャイニング』（1980年）、労働組合の指導者として権力をふるった人物を演じた『ホッファ』（1992年）、行き場を失った退職サラリーマンを描いた...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>有名な性格俳優のジャック・ニコルソン（1937年生まれ）。<br />毎年のように出演作があるが、<br />60年代、一世を風靡したアメリカン・ニューシネマ<br />『イージー・ライダー』にはじまり、<br />精神病院が舞台の『カッコーの巣の上で』（1975年）、<br />スティーブン・キング原作のホラー『シャイニング』（1980年）、<br />労働組合の指導者として権力をふるった人物を演じた『ホッファ』（1992年）、<br />行き場を失った退職サラリーマンを描いた『アバウト・シュミット』（2002年）<br />など印象的な作品が多く、<br />スクリーン上で齢を重ねていくのをずっと観てきたような気がする。</p>
<p>そんなニコルソンが、高齢ドライバーがテーマの<br />『ドライビング Miss デイジー』（1987年）や、<br />「尊厳死」を描いた『ミリオンダラー・ベイビー』（2004年）の<br />モーガン・フリーマン（ニコルソンと同い年）と組んだ本作は、<br />終末期がテーマだ。</p>
<p>エドワード（ニコルソン）は、鼻持ちならない大富豪。<br />カーター（フリーマン）は実直一筋の自動車整備工。<br />まるで接点がないふたりが、入院した病室で鉢合わせ。<br />当然、いがみあうのだが、共に余命６ヵ月を宣告されて、<br />「今、オレたちは（「死とその過程」の）第２段階で、怒ってるんだよな！」<br />と奇妙な連帯感を抱く。</p>
<p>そして、カーターが死ぬ前にやりたかったことを書き出した<br />「棺桶リスト」（原題）を実行すべく病院を脱走。<br />スカイダイビングにカーレース、<br />飛行機をチャ―ターした破天荒な世界旅行...。</p>
<p>このあたりは、『死ぬまでにしたい10のこと』<br />（イザベル・コイシェ監督、2003年）の<br />主人公・アン（サラ・ポーリー）が23歳で余命2ヵ月と言われて<br />書き出した可憐なリストに比べて、<br />いかにもおじさん的なアメリカン・ドリーム。</p>
<p>しかし、エドワードの資産を注ぎ込んでリストをつぶしたけれど、<br />ふたりが着地したのは家族への愛、<br />そして短く濃密な時間に育んだ友情だった。</p>
<p>『週刊東洋経済』2010年９月11日号が<br />「後悔しない！終末期医療」を特集し、<br />「人生の最期は自分で決める」とサブタイトルを掲げているが、<br />ベテラン俳優ふたりは深刻になりがちなテーマを<br />明るくコミカルに提示してくれる。<br />（ロブ・ライナー監督／2007年／アメリカ／97分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF024　『牛の鈴音』　Old Partner</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf024old-partner.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1207</id>

    <published>2011-11-30T18:30:36Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:31:25Z</updated>

    <summary>「老いていくアジア」のなかでも、韓国の高齢化は日本以上に急激だという。『牛の鈴音』はそんな韓国の農村が舞台のドキュメンタリー。 チェさん（撮影当時、79歳）と妻のイさん（76歳）、そして40年も生きているというメス牛が主人公。農耕牛の寿命は20年だというが、足の悪いチェさんにとって、荷車で畑まで運んでくれて、ともに農作業をする長寿の牛は大切なパートナーだ。 「よその畑は機械を使うのに」とイさんはぼ...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>「老いていくアジア」のなかでも、<br />韓国の高齢化は日本以上に急激だという。<br />『牛の鈴音』はそんな韓国の農村が舞台のドキュメンタリー。</p>
<p>チェさん（撮影当時、79歳）と妻のイさん（76歳）、<br />そして40年も生きているというメス牛が主人公。<br />農耕牛の寿命は20年だというが、足の悪いチェさんにとって、<br />荷車で畑まで運んでくれて、<br />ともに農作業をする長寿の牛は大切なパートナーだ。</p>
<p>「よその畑は機械を使うのに」とイさんはぼやくが、<br />チェさんは牛とともに黙々と働く。<br />牛が食べる草が毒されるからと農薬も使わない。<br />２人を乗せた荷車の重さに、牛が立ち止まる。<br />悪態を連発するイさんに、チェさんは「降りろ！」。<br />妻も負けてはいない。<br />「この人は私より牛が大切なんだ！」、<br />「私の人生は苦労の連続だ！」、<br />「私の結婚は失敗だった！」...。</p>
<p>ナレーションはまったくないが、イさんの饒舌さが十分に補っている。<br />寡黙な夫といつもグチを言っている妻の日常生活には、<br />どことなくユーモアがただよい、<br />老いた牛は大きな目で、そんなふたりをいつも見つめている。</p>
<p>ある日、獣医が「あと１年くらいだろう」と牛の余命を告げた。<br />チェさんは牛市場で新しいメス牛を買った。<br />「年寄りに２頭の世話は無理だ」と言うイさんに、<br />「死ぬまで面倒みるさ」と応えるチェさん。<br />若い牛は荷車が引けず、結局、老いた牛が働き続ける。</p>
<p>チェさんが頭痛に襲われ病院に行くときも、牛が荷車で運ぶ。<br />「あんたが死んだら、私はどうしたらいい」、<br />「子どもの家は気づまりだからイヤだ」とイさんは動揺する。<br />医者には働くのを控えろと忠告される。<br />だが、チェさんは畑に出る。<br />春夏秋冬の田園に浮かび上がるチェさんと牛の姿が美しい。</p>
<p>最後の秋、冬に備える薪を集め終わって、牛は動けなくなった。<br />悪口ばかり言っていたイさんが<br />「国一番の牛だった」、<br />「９人の子どもを育てることができたのも、この牛のおかげだ」<br />とやさしく語りかける。</p>
<p>韓国ではドキュメンタリー映画としては異例のヒット作になったとのこと。<br />失われつつある風景、人と牛の関わりが染み入る佳作。<br />（イ・チュンニョル監督／2008年／韓国／78分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF023　『ミリキタニの猫』　The Cats Of Mirikitani</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf023the-cats-of-mirikitani.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1206</id>

    <published>2011-11-30T18:29:37Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:30:24Z</updated>

    <summary>本作は、80歳のホームレス画家と若い女性監督、そして監督の飼い猫との奇妙な共同生活から紡ぎ出された、ひとりの日系人の波乱の人生を描いたドキュメンタリー。 2001年、まだ春遠い厳寒のニューヨーク・ソーホーで、監督は日系人ホームレス画家のジミー・ツトム・ミリキタニと出会い、猫の絵をもらった。80歳の彼は「お金はいらないから、わしを撮ってくれ」と言う。 「グランドマスター」を自称するミリキタニをビデオ...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>本作は、80歳のホームレス画家と若い女性監督、<br />そして監督の飼い猫との奇妙な共同生活から紡ぎ出された、<br />ひとりの日系人の波乱の人生を描いたドキュメンタリー。</p>
<p>2001年、まだ春遠い厳寒のニューヨーク・ソーホーで、<br />監督は日系人ホームレス画家のジミー・ツトム・ミリキタニと出会い、<br />猫の絵をもらった。<br />80歳の彼は「お金はいらないから、わしを撮ってくれ」と言う。</p>
<p>「グランドマスター」を自称するミリキタニを<br />ビデオカメラで追い続けていたとき、9.11テロが起きた。<br />崩壊する貿易センタービルがふりまく有毒な煙に咳き込む姿をみかね、<br />監督は自分のアパートにミリキタニを避難させた。<br />年齢差50歳を超えるミリキタニと監督が、<br />口論しながら信頼を育む姿が楽しい。</p>
<p>ミリキタニ（三力谷）は、カリフォルニア州サクラメント生まれ。<br />３歳で両親の出身地・広島に戻り日本画に才能を示すが、<br />海軍兵学校に入るのを嫌い、アメリカに戻った。<br />だが、日米開戦とともに、ツールレイク日系人強制収容所に入れられる。<br />「夏はガラガラ蛇がうようよ」する砂漠の強制収容所で３年半を過ごし、<br />姉とは生き別れ、他の兄弟は戦死。<br />そして、原爆投下で広島の親族は「全滅」した。</p>
<p>戦後、アーチストして華やかな局面もあったミリキタニだが、<br />日系人12万人を違法収容し、<br />市民権を放棄させた合衆国政府に対する怒りと不信は根深い。</p>
<p>しかし、監督は八方手を尽くして、彼の市民権が回復されていること、<br />年金受給権もあることを突き止める。<br />「アメリカの社会保障なんか受け取るか！」と憤るミリキタニだが、<br />姉がシアトルで生きていることも判明し、年金の小切手も届くようになる。<br />デイホームで利用者に絵を教えはじめ、<br />新築の高齢者マンションも抽選で当たった...。</p>
<p>終盤、ツールレイク強制収容所の「巡礼ツアー」に参加し、<br />追悼式を終えたミリキタニは、<br />「思い出も亡霊たちもわしに優しかった」とつぶやき、<br />「もう怒ってない。あとは通過するだけだ」とおだやかに語る。</p>
<p>戦争の傷の深さと回復に要した長い時間、<br />存在を承認することの大切さを教えてくれる作品。<br />（リンダ・ハッテンドーフ監督／2006年／アメリカ／74分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF022　『キャラメル』　SUKKAR BANAT／CARAME</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf022sukkar-banatcarame.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1205</id>

    <published>2011-11-30T18:28:34Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:29:23Z</updated>

    <summary>舞台はレバノン共和国の首都・ベイルートのある小さなエステサロン。20代から80代までの女性５人の恋愛、結婚、セックス、不倫、老いという世代バラエティに富む悩みと喜びを描いた作品。 レバノンってどの辺だっけ？と思う人もいるかも知れない。イスラエルの北部に位置し、国土は岐阜県くらい。ベイルートはかつて、「中東のパリ」と謳われた。しかし、1975～1991年の内戦で街の半分以上が崩壊。復興途上の2006...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>舞台はレバノン共和国の首都・ベイルートのある小さなエステサロン。<br />20代から80代までの女性５人の<br />恋愛、結婚、セックス、不倫、老いという<br />世代バラエティに富む悩みと喜びを描いた作品。</p>
<p>レバノンってどの辺だっけ？と思う人もいるかも知れない。<br />イスラエルの北部に位置し、国土は岐阜県くらい。<br />ベイルートはかつて、「中東のパリ」と謳われた。<br />しかし、1975～1991年の内戦で街の半分以上が崩壊。<br />復興途上の2006年、イスラエルが侵攻し、再び空爆にさらされた。</p>
<p>だが、映画は戦争を一切、語らない。<br />若きオーナーで、妻子持ちと恋愛中のラヤール（ナディーン・ラバキー）。<br />結婚を目前に控える美容師のニスリン（ヤスミーン・アル=マスリー）。<br />シャンプー担当でボーイッシュ、<br />どちらかといえば女性に関心を抱くリマ（ジョアンナ・ムカルゼル）。<br />常連客で、若く見られることに情熱を注ぐジャマル（ジゼル・アウワード）。<br />サロンの向かいで洋裁店を営む65歳のローズ（シハーム・ハッダード）。<br />物語は恋愛シーズン真っ盛りのエステサロン・メンバー３人を中心に進むが、<br />今回はローズとその姉・リリーに注目。<br />80代とおぼしきリリーは、フランス人将校と恋に落ちたが、<br />毎日送られてきたラブレターを家族に隠されていた悲しい青春がある。<br />老いてもなお、手紙を探すリリーは、街中の紙を拾って歩いている。<br />ローズはそんな姉の世話に疲れていた。<br />ある日、スーツを直しに訪れた老紳士とローズは惹かれあう。<br />ぎこちない初老の恋は、ローズをはじめてエステサロンの椅子に座らせる。<br />だが、デートにときめくローズに、<br />リリーは思いつく限りの悪口雑言をあびせる。<br />涙をこぼしながら化粧を落とすローズの姿に、<br />ユニバーサルな「家族の呪縛」を実感する。</p>
<p>とはいえ、監督・脚本・主役をこなしたナディーン・ラバキーの<br />美貌と才能を充分に楽しめる。<br />ちなみに「キャラメル」は砂糖に水とレモンを加え、<br />ペースト状に煮詰めたもので、<br />中東では広く女性の脱毛処理に使われるとのこと。<br />甘酸っぱく、痛い作品でもある。<br />（ナディーン・ラバキー監督／2009年／レバノン・フランス／96分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>CF021　『夏時間の庭で』　L&apos;heure D&apos;ete</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/cf021lheure-dete.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1204</id>

    <published>2011-11-30T18:27:30Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:28:21Z</updated>

    <summary>パリ郊外の緑に囲まれた邸宅の中庭で、75歳になったエレーヌ（エディット・スコブ）の誕生日を祝うランチ・パーティーが開かれている。 孫たちが歓声をあげて走りまわる騒々しい宴で、経済学者の長男・フレデリック（シャルル・ベルリング）と次男・ジェレミー（ジェレミー・レニエ）は「家の中を走らなくて済むだろ」と子機付電話を贈る。ニューヨーク在住デザイナーの長女・アドリエンヌ（ジュリエット・ビノシュ）が、大叔父...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="映画紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>パリ郊外の緑に囲まれた邸宅の中庭で、<br />75歳になったエレーヌ（エディット・スコブ）の誕生日を祝う<br />ランチ・パーティーが開かれている。</p>
<p>孫たちが歓声をあげて走りまわる騒々しい宴で、<br />経済学者の長男・フレデリック（シャルル・ベルリング）と<br />次男・ジェレミー（ジェレミー・レニエ）は<br />「家の中を走らなくて済むだろ」と子機付電話を贈る。<br />ニューヨーク在住デザイナーの長女・アドリエンヌ（ジュリエット・ビノシュ）が、<br />大叔父・ポールの出来たての画集を渡すと、エレーヌの顔が輝く。</p>
<p>エレーヌの夫は早逝し、<br />子どもたちは著名な画家だった大叔父が残した邸宅で育った。<br />家の中は、コローなど印象派絵画やアール・ヌーヴォー家具、<br />ルネ・ラリックの花瓶、北欧陶器で埋め尽くされている。</p>
<p>エレーヌはフレデリックに<br />「思い出や秘密は私と共に消えるけど、物は残るの」と語り、<br />自分の死後、遺産を売却して三分割するよう望む。<br />しかし、息子は「そんな話は聞きたくない」と拒否。<br />そして、多忙な子どもたちは、電話機を設置することもなく、<br />あわただしくそれぞれの帰路についた。</p>
<p>ところが、エレーヌはまもなく亡くなってしまった。<br />フレデリックは邸宅と貴重な作品群を残そうと考えるが、<br />弁護士は「莫大な相続税」がかかると言う。<br />北京に移住するジェレミー、<br />ニューヨークで２回目の結婚をするアドリエンヌも売却を希望。</p>
<p>遺産をめぐる派手な衝突が起こると考えるのは、期待はずれ。<br />映画は、相続税対策としてオルセー美術館に寄贈することになった<br />作品群を紹介しながら、<br />母親の秘められた恋愛物語と子どもたちと思いを<br />少しずつ明らかにしていく。</p>
<p>品行方正に相続作業を進めたフレデリックが、<br />「せめてコローは手元に置きたかった」とぼやき、<br />それまで黙っていた妻に一喝される姿がおかしい。</p>
<p>そんな夫婦の娘・シルヴィは反抗期のティーンエイジャー。<br />売却が決まった邸宅に遊び仲間を集め、大騒ぎのパーティーを開く。<br />祖母の邸宅にひそかに愛着を抱くシルヴィが、<br />ボーイフレンドとともに庭に吸い込まれていくようなラストシーンが美しい。</p>
<p>良質の美術ガイドでもあり、<br />世代を超えて「遺されるもの」の意味を幾重にも問いかける佳作。<br />（オリビエ・アサイヤス監督／2008年／フランス／102分）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>BF059　『困っている人』</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/bf059.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1203</id>

    <published>2011-11-30T18:02:02Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:05:00Z</updated>

    <summary>　著者は「稀な難病にかかった大学院生女子、現在26歳」だ。全身に炎症を起こす原因不明の自己免疫疾患で、薬で抑制して付き合っていくしかない。　福島県の山間の集落に育ち、フランス哲学にあこがれ東京の大学に入学。だが、ビルマ（ミャンマー）難民と出会い、難民支援活動にのめり込む。ビルマの開発と人権をテーマに卒論を書き、ビルマの地域研究をするため大学院に進んだ。　「難民研究女子」に異変が起きたのは2008年...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="書籍紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>　著者は「稀な難病にかかった大学院生女子、現在26歳」だ。全身に炎症を起こす原因不明の自己免疫疾患で、薬で抑制して付き合っていくしかない。<br />　福島県の山間の集落に育ち、フランス哲学にあこがれ東京の大学に入学。だが、ビルマ（ミャンマー）難民と出会い、難民支援活動にのめり込む。ビルマの開発と人権をテーマに卒論を書き、ビルマの地域研究をするため大学院に進んだ。<br />　「難民研究女子」に異変が起きたのは2008年。両腕に紅い斑点が出現し、布団から起き上がれなくなった。総合病院の整形外科、内科の診断は腑に落ちない。だが、紹介された大学病院で、「しばらくすれば、よくなります」と言われ、タイ-ビルマ国境に飛んだ。だが、自立歩行が困難になり帰国。いったん実家に戻ったが、近辺の医師では診断がつかない。紹介された東京の大学病院でも相手にされない...。<br />　ネット検索でみつけた自己免疫疾患の専門プロフェッサーに決死の覚悟で電話をかけ、即検査入院。本書では苦痛に満ちた「生き検査地獄」、日本の難民支援弁護士よりハードワークで仕事中毒な担当医たちの生態、難病申請のための書類との格闘などをレポート。<br />　難病ビギナーへの「道なき道」の治療、錯乱し落ち込む著者を叱咤する担当医など、鋭いユーモアをちりばめた体験談が続く。<br />　タイやビルマの路上や難民キャンプで、苦しむ人たちの姿を見てきたが、それは「他人事」でしかなかった。日本ではじめて苦しみの本質と向き合うことになったと言う。<br />　身体障害者手帳２級となったが、「学術書より難解」な手帳と格闘しつつ、病状はさらに悪化。膨大な書類の海を泳ぎながら、難病患者は「制度の谷間」に落ち込んだ存在と気づく。担当医たちが「社会福祉についてはわりとニブイこと」も悟った。<br />　そしてなによりも痛かったのは、友人たちの好意に頼りすぎた入院生活は、彼ら彼女らの心を遠ざけてしまったこと。著者がたどりついたのは「最終的に頼れるもの。それは『社会』の公的な制度しかないんだ」という結論だった。<br />　他人に頼ることはできないという現実の前に心が凍りついた著者だが、入院仲間と恋に落ちるという予想外の事態に、「わたしは、もう少し生きたいかも知れない」と思う。そして、「あの人とデートしたい」という動機で敢然と実行したのが、病院の近くにアパートを借り、自立生活をはじめること。</p>
<p>　「親元に帰ったほうがいい」という担当医を尻目に、病室を抜け出して物件を探し、住民票の移動、転入自治体での福祉制度、障害者制度の利用申請に挑む。<br />　「長く短い劇的な日々」に驚かされつつ、「難民女子」が自立していく姿に感動を覚える一冊。<br />（大野更紗著／ポプラ社／1470円）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>BF058　『「始末」ということ』</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/bf058.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1202</id>

    <published>2011-11-30T17:59:47Z</published>
    <updated>2012-02-04T18:01:50Z</updated>

    <summary>　宗教を研究してきた著者が80歳になり、「性根を据えて自分の死と向き合わねば」と考えたとき、いのちの最後の締めくくり、人生のけじめとして浮かんできたのが「始末」という言葉だった。　死にいたるきっかけは自分で決めることはできないが、死期が近づいてきたと自覚できるときは、「断食のようなかたちでそのときを迎えたい」と言う。死にたがっているのではなく、「いよいよのときというのを、自分で決定したい」という死...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="書籍紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>　宗教を研究してきた著者が80歳になり、「性根を据えて自分の死と向き合わねば」と考えたとき、いのちの最後の締めくくり、人生のけじめとして浮かんできたのが「始末」という言葉だった。<br />　死にいたるきっかけは自分で決めることはできないが、死期が近づいてきたと自覚できるときは、「断食のようなかたちでそのときを迎えたい」と言う。死にたがっているのではなく、「いよいよのときというのを、自分で決定したい」という死に対する覚悟の姿勢がポイント。<br />　「人生50年モデル」は室町時代以降のことだが、現代日本は「人生80年モデル」をつくることができていないと指摘。死に支度だけでなく、生と死のあいだに割り込んできた「老い」と「病」の問題を真剣に考えらければならない。だが、戦後の日本の教育は「生きる力」の大合唱だったが、人間の末期の姿を見つめる眼差しを完全に失っているのではないか。近代の福祉思想は、老人を支援される者として立場を固定しているのではないか...。<br />　著者自身は死の準備、死の覚悟、自分の始末ということをずっと考え続け、かえって死ぬ気がしなくなるというパラドックスを感じている。<br />　仏教にはろうそくの火が少しずつ細くなりすっと消えていくように、「静かにこころやすらいだ状態で消えていくことを理想」とする涅槃という考え方があり、仏教者たちの「断食往生」や「土中入定」、「補陀落渡海」、「焼身往生」などはそれを求める行であると言う。相当の精神力と覚悟が求められる行だが、著者もまた、断食を軸とした自然な流れのなかで「西行のように末期を迎えたい」、死してのちは「宇宙の微塵となって散らばる」ことができたらと切に願うと言う。<br />　日本に火葬が普及した理由や死に対する観念、歴史的にある「自死の系譜」なども教えてくれる。<br />（山折哲雄著／角川学芸出版／760円）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>BF057　『くじけそうな時の臨床哲学クリニック』</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/bf057.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1201</id>

    <published>2011-11-30T17:57:00Z</published>
    <updated>2012-02-04T17:59:30Z</updated>

    <summary>　哲学が専門の著者が、「生きがいが見つからない」、「いい恋愛ができない」、「ほんとうの友だちが欲しい」、「容姿が気になる」といった若者の悩みに、少しでも楽になるように処方箋をアドバイスする。　処方箋のなかには、いくつか気になる言葉もある。　「これからの社会は労働環境だけを見ても、介護士のように就労とボランティアのグレイゾーンにあるような職種もふえ、この先とても流動的になりそうです」。 　「思いどお...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="書籍紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>　哲学が専門の著者が、「生きがいが見つからない」、「いい恋愛ができない」、「ほんとうの友だちが欲しい」、「容姿が気になる」といった若者の悩みに、少しでも楽になるように処方箋をアドバイスする。<br />　処方箋のなかには、いくつか気になる言葉もある。<br />　「これからの社会は労働環境だけを見ても、介護士のように就労とボランティアのグレイゾーンにあるような職種もふえ、この先とても流動的になりそうです」。</p>
<p>　「思いどおりにならない、それがケアだ。やりすぎたり、やらなさすぎたり、意図が通じなかったり、意図どおりに言葉が出てこなかったり、患者あるいはその家族に誤解されたり、何もできなかったり...。（中略）いつも最後に身をあずけたのが、この『傍らにいるだけ』という姿だったのかもしれない」</p>
<p>。<br />　また、親の介護や親の死に思い悩む、「意識過剰」な若者も多いという。<br />　「一人っ子同士で結婚したら、介護も大変になります。それぞれの両親、４人の面倒を見るわけだから。しかも、夫側の父親と妻側の母親と、２人が生き残ったりしたら一緒に住むのも難しい」。</p>
<p>　「他人同士だったら介護する人間に対して遠慮とか感謝とかがあって、介護する側にも報われる気持ちがありますが、身内の場合だと、そういう気持ちをもちにくい。親は、やってもらうのが当たり前と思っている人が多い。実の子どもでも、これはきつい」。</p>
<p>　「要するに、これまで家族が担ってきた親密な関係を、家族という枠を外して考える必要があきらかにあるんです」。<br />　「サービス」という言葉は「仕える・奉仕する・尽くす・勤める・奴隷である」という意味のラテン語に由来し、サーバント（召使）やコンピュータのサーバーも同じ語源なのだそう。そして、「サービス」のもとになる「サーブ」の語源は、サンスクリット語の「セーヴァ」にさかのぼり、中国にわたって「セワ」という音になり、日本語で「世話」という漢字が充てられたという説明に、大い驚いた。<br />（鷲田清一著／ちくま学芸文庫／997円）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>BF056　『ガン病棟のピーターラビット』</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/12/bf056.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1200</id>

    <published>2011-11-30T17:54:35Z</published>
    <updated>2012-02-04T17:56:54Z</updated>

    <summary>　栗本薫という名で『グインサーガ』シリーズ（早川文庫）でも知られる著者は、2009年５月に亡くなった。　本書は最初、「下部胆管癌」と宣告されて入院、手術した日々を退院後の2008年１月17日から２月17日にかけて執筆されたもの。　17年前に乳がんの手術を経験済みだったが、まず、朝からたくさんの検査があるのに面食らったと言う。悩ましかったのは「点滴する人の技術」で、痛かったり、点滴の液が漏れたり.....</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="書籍紹介" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>　栗本薫という名で『グインサーガ』シリーズ（早川文庫）でも知られる著者は、2009年５月に亡くなった。<br />　本書は最初、「下部胆管癌」と宣告されて入院、手術した日々を退院後の2008年１月17日から２月17日にかけて執筆されたもの。<br />　17年前に乳がんの手術を経験済みだったが、まず、朝からたくさんの検査があるのに面食らったと言う。悩ましかったのは「点滴する人の技術」で、痛かったり、点滴の液が漏れたり...。絆創膏の貼り方ひとつでも、看護師さんのほうがはるかに頼りになったそう。<br />　入院中も『グインサーガ』（第130巻で未完となる）を執筆し、ソルジェニーツィンの『ガン病棟』（新潮文庫）を読む元気さだったが、手術をして、絶食状態からおもゆ、葛湯、すまし汁と「食事復活訓練」を受けながら、辰巳芳子の『あなたのために　いのちのスープ』（ 文化出版局）を想うところが印象的だった。<br />　病院食を調理する人たちは頑張っていると思うのだが、「集団のために作られた食事」には限度があると言う。「あんな素晴らしいダシのスープを飲んでみたいなあ」という一文は、特別個室に入ることができても、ていねいに調理された食事への渇望を感じさせられた（辰巳芳子は『スープの手ほどき和の部』、『スープの手ほどき　洋の部』（文春新書）を出しており、ハンディタイプで使いやすい）。<br />　退院後、味噌汁も煮物もみんなダシをひいて作るようになったそうだが、ガンになって「生きていることが、とても芳醇な、色濃い、めまいのするほど素晴らしいことになった」と大胆に肯定する一冊。<br />（中島梓著／ポプラ文庫／567円）</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>介護保険ホットライン2011報告書刊行</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/11/2011.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1197</id>

    <published>2011-11-13T04:41:50Z</published>
    <updated>2011-11-13T04:47:23Z</updated>

    <summary>介護保険ホットライン2011報告書『「暮らし」を大切にしてもらいたい』（介護保険ホットライン企画委員会 編） ぜひ、ご注文ください！ □首都圏の市民活動団体などで構成する　介護保険ホットライン企画委員会は、　2011年６月22～24日、　電話相談「介護保険ホットライン2011」を開設しました。　2006年から６回目の実施です。　昨年と同じく高齢社会をよくする女性の会・大阪、　一般社団法人認知症の人...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="2011年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="ハスカップファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="介護保険ホットライン企画委員会" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="出版物ファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="新着情報" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>介護保険ホットライン2011報告書<br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>『「暮らし」を大切にしてもらいたい』<br /></strong></font>（介護保険ホットライン企画委員会 編）</p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">ぜひ、ご注文ください！</font></strong></p>
<p><br />□首都圏の市民活動団体などで構成する<br />　介護保険ホットライン企画委員会は、<br />　2011年６月22～24日、<br />　電話相談「介護保険ホットライン2011」を開設しました。<br />　2006年から６回目の実施です。<br />　昨年と同じく高齢社会をよくする女性の会・大阪、<br />　一般社団法人認知症の人と家族の会富山県支部と<br />　全国３か所で同時開設し、<br />　1都2府14県から116件の相談を受けつけました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>□相談では、2006年度以降続いている<br />　サービスの利用制限への訴えのほか、<br />　「特別養護老人ホームの整備を」、<br />　「ケアマネジャー以外に相談できるところは」<br />　といった声が寄せられています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>□報告書は、相談事例を認定ランク別にまとめ、<br />　厚生労働省の関連資料をつけています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>□今年成立した改正介護保険法は<br />　来年４月から実施されます。<br />　「介護保険ホットライン2011」に寄せられた<br />　利用者、介護者、介護職員のみなさんの訴えを共有するとともに、<br />　制度改定のあり方を考えるきっかけの<br />　ひとつとなることを願っています。<br />（2011年11月９日刊行・54ページ・頒価１部1000円・送料無料）</p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em">介護保険ホットライン2011報告書<br />『「暮らし」を大切にしてもらいたい』</font></p>
<p>&nbsp;</p>
<p>□報告書は１部1000円（送料無料）でお分けしています<br /></p>
<p>□５部以上は２割引になります<br /></p>
<p>□報告書2009『制度がおかしい！』、<br />　報告書2010『どうしたらいいのだろう？』と<br />　あわせてご注文の場合、<br />　２冊１セット1600円、<br />　３冊１セット2200円になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>申込方法<br />□お名前、送付先、注文部数をご記入のうえ、<br />　ファックス（048-834-2052）でお申し込みください。<br />　（セット希望の方は2009年版、2010年版を明記してください）<br /></p>
<p>□お名前、送付先、注文部数をご記入のうえ、<br />　ホームページ連絡用フォーム<br /><a href="http://haskap.net/cgi-bin/mail/index.cgi">http://haskap.net/cgi-bin/mail/index.cgi</a><br />　でもお申し込みいただけます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>お支払<br />□報告書とともに郵便振替用紙を同封しますので、<br />　到着次第、郵便局からご入金ください。<br />　（振込手数料はご負担いただきます）</p>
<p><br />介護保険ホットライン企画委員会<br />　<a href="http://www12.ocn.ne.jp/~arajin/">ＮＰＯ法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン<br /></a>　<a href="http://members.jcom.home.ne.jp/npoennpage/">ＮＰＯ法人暮らしネット・えん<br /></a>　<a href="http://www.npo-fukushi.com/">ＮＰＯ法人サポートハウス年輪<br /></a>　<a href="http://www.bettercare.org/">高齢者介護情報誌『Better Care』編集部<br /></a>　<a href="http://www.mycareplan-net.com/">全国マイケアプラン・ネットワーク<br /></a>　<a href="http://haskap.net/">市民福祉情報オフィス・ハスカップ</a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>2011.11.09 厚生労働省記者クラブで「生活援助」について記者会見</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/11/20111109.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1196</id>

    <published>2011-11-01T03:05:38Z</published>
    <updated>2011-11-13T04:48:35Z</updated>

    <summary><![CDATA[☆要介護者の暮らしを考える会は　11月９日（水）15時から　厚生労働省記者クラブで　「訪問介護（生活援助）の基準・報酬」について　当事者、家族、介護職の立場から記者会見を行います。 連絡先　要介護者の暮らしを考える会電話03-3670-6784／090-4429-7441 &nbsp; ☆共に介護を学びあい・励ましあいネットワーク　「ルカさん厚労省へ.mov」http://www.youtube....]]></summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="市民活動ファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="高齢者関係のNPO" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p>☆<font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>要介護者の暮らしを考える会</strong></font>は<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">11月９日（水）15時</font>から<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">厚生労働省記者クラブ</font>で<br />　「訪問介護（生活援助）の基準・報酬」について<br />　当事者、家族、介護職の立場から記者会見を行います。<br /></p>
<p>連絡先　要介護者の暮らしを考える会<br />電話03-3670-6784／090-4429-7441</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>☆<font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>共に介護を学びあい・励ましあいネットワーク<br /></strong></font>　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">「ルカさん厚労省へ.mov」<br /></font><a href="http://www.youtube.com/watch?v=C4mI4bDOLCU">http://www.youtube.com/watch?v=C4mI4bDOLCU</a><br />　　『お騒がせメール』でお馴染み（？）の"魂のヘルパー"藤原ルカさんが、<br />　　11月９日の「要介護者の暮らしを考える会」の</p>
<p>　　厚生労働省記者クラブでの記者会見で、</p>
<p>　　いま検討されている生活援助の時間削減策の制度見直しを訴えます。</p>]]>
        
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>11月９日（水）、「介護保険ホットライン2011」報告会にご参加を！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://haskap.net/2011/10/112011i.html" />
    <id>tag:haskap.net,2011://4.1195</id>

    <published>2011-10-23T04:14:56Z</published>
    <updated>2011-11-13T04:47:56Z</updated>

    <summary>「介護保険ホットライン2011」報告会介護保険はどう変わる？ 日時：2011年11月９日（水）18時30分～20時30分会場：新宿文化センター第１会議室参加費：1000円 申し込みフォーム： http://haskap.net/cgi-bin/seminar/index.cgi 全国から寄せられた相談を紹介します　介護保険ホットライン企画委員会は６月22日から３日間、　電話相談「介護保険ホットライ...</summary>
    <author>
        <name>小竹さん</name>
        <uri>http://haskap.net/cgi-bin/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&amp;blog_id=4&amp;id=2</uri>
    </author>
    
        <category term="2011年" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
        <category term="ハスカップファイル" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://haskap.net/">
        <![CDATA[<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em">「介護保険ホットライン2011」報告会<br /></font><font style="FONT-SIZE: 1.56em"><strong>介護保険はどう変わる？</strong></font></p>
<p><br /><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">日時：2011年11月９日（水）18時30分～20時30分<br />会場：<a href="http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=309">新宿文化センター第１会議室<br /></a>参加費：1000円<br /></font><font style="FONT-SIZE: 1.25em"></font></strong></p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">申し込みフォーム：</font></strong></p>
<p><a href="http://haskap.net/cgi-bin/seminar/index.cgi"><font color="#2f2172">http://haskap.net/cgi-bin/seminar/index.cgi</font></a></p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>全国から寄せられた相談を紹介します<br /></strong></font>　介護保険ホットライン企画委員会は６月22日から３日間、<br />　電話相談「介護保険ホットライン」を開設しました。<br />　今年で６回目の電話相談です。<br />　大阪、富山と同時実施し、<br />　１都２府16県から116件の相談が寄せられました。<br />　相談者の約半数は70歳以上で、<br />　介護保険サービスを利用している人たちです。<br />　報告会では今年の電話相談に寄せられた声と課題を紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><strong><font style="FONT-SIZE: 1.25em">介護保険はこれからどうなるの？<br /></font></strong>　現在、社会保障審議会では<br />　介護保険サービスの値段（介護報酬）や介護保険料について<br />　部会や分科会が開かれています。<br />　また、政府の「社会保障・税一体改革」でも<br />　介護分野の検討が行われています。<br />　さまざまな提案や意見、推測が出ている現状ですが、<br />　制度のゆくえについて情報を共有したいと思います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>多くのみなさんのご参加をお待ちしています！！<br /></strong></font>　参加をご希望の方は裏面申込用紙にご記入のうえ、<br />　ファックス（03-3303-4739）でお申し込みください。</p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>発言者</strong></font>（予定）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">勝田登志子</font>さん（認知症の人と家族の会全国理事、社会保障審議会介護保険部会委員）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">熊野　以素</font>さん（高齢社会をよくする女性の会・大阪）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">沖藤　典子</font>さん（ノンフィクション作家、元社会保障審議会委員）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">小島　美里</font>さん（ＮＰＯ法人暮らしネット・えん）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">島村八重子</font>さん（全国マイケアプラン・ネットワーク）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">野田真智子</font>さん（高齢者介護情報誌『ペーターケア』編集長）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">牧野　史子</font>さん（ＮＰＯ法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン）<br />　<font style="FONT-SIZE: 1.25em">安岡　厚子</font>さん（ＮＰＯ法人サポートハウス年輪）</p>
<p>&nbsp;</p>
<p><br /><font style="FONT-SIZE: 1.25em"><strong>介護保険ホットライン企画委員会<br /></strong></font>　<a href="http://www12.ocn.ne.jp/~arajin/">ＮＰＯ法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン<br /></a>　<a href="http://npoenn.com/">ＮＰＯ法人暮らしネット・えん<br /></a>　<a href="http://www.npo-fukushi.com/">ＮＰＯ法人サポートハウス年輪<br /></a>　<a href="http://www.bettercare.jp/index.php">高齢者介護情報誌『Better Care』編集部<br /></a>　<a href="http://www.mycareplan-net.com/">全国マイケアプラン・ネットワーク<br /></a>　<a href="http://haskap.net/">市民福祉情報オフィス・ハスカップ<br /></a></p>]]>
        
    </content>
</entry>

</feed>

